慈龍の覚書

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<<   作成日時 : 2006/12/01 22:59   >>

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 油断していたらあっという間に12月である。習慣化されたかに見えた私のブログもぱったりと途絶えてしまった。
 ゆっくりしたいなあ〜・・・・とそればかりで呼吸している時間が多くなった。
 お葬式も多い。先日はまた幼いお子さんのお葬式。100年生きる人もいればこの世の光を見ることもなく旅立っていく命もある。
 良く分からない世界だ。
 誰にも分からないのではないかと思う。たとえ神様や仏様が説明してくれてもこの世の因果因縁は私たち人間の知では推し量り難いものなのではないかと思う。お釈迦さまではないけれど、私たちに残された知はこの「生老病死」に代表されるこの世の不条理苦しみを受け止め耐えることぐらいであるのではなかろうか。
 後ろ向きな発言に思う人もあるかと思うが、この考え方はこの世で一番前向きでポジティブなものだと思う。
 「一切皆苦」とお釈迦様は説いた。この世の真の姿をはっきりとさせ、それから目を逸らさずにしっかっりと生きていくことほど前向きな生き方はないはずである。
 全てとはいわないが、多くの前向きなとかポジティブな思考や生き方というものは、実はクサイものや自分が避けたい嫌なことから逃げることにその眼目があるように見受ける。
 誰だって苦しみに関するものは避けたい。
 しかし、どうしても避けられないときがある。そのような状態に自分が置かれたとき、またはそのような人を目の前にしたとき、一体何を成し得るのだろうか。それは、それら苦しみとしっかりと向き合っってきたかどうかで成し得ることもきっと違ってくるはずである。
 お釈迦様がそうであったように。
 南無釈迦牟尼仏
 

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