慈龍の覚書

アクセスカウンタ

zoom RSS 仏像入院その後

<<   作成日時 : 2007/05/22 17:53   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 予定ではもう既に退院の予定であったが、仕上がりを見てみると・・・・・・がっくり!・・・・・
ボロボロの時よりひどくなっている。
確かに金ピカにはなったのだけれどそれだけのことで、顔その他・・・・特にお顔だが、以前とは別人と言っていいぐらいのできであった。早速その日の内にやり直すようお願いした。
今日も以前の状態の写真をプリントアウトして業者に持っていき細かく指示してきた。
昨夜も仏様のことを考え夜中に目が覚め、なかなか眠れなかった。ここのところ仏様のことで頭がいっぱいだ。
修復を簡単に考えていた。以前もひどいことがあったのに、違う業者だから大丈夫とたかをくくっていた。
 うちのお寺の本尊はおそらく江戸期のものであろうが実に見事に下地塗りされ載金されている。
 現代ではなんだか「もあ〜っと」した感じで、精彩に欠け、下の木彫を殺してしまっている。
 とにかく、こちらとしてはもうあとは祈るしかない。言うだけのことは一応言った。後は細かく段階ごとにチェックをしっかりしよう。
 今回のことでうかつに修復はしないほうがいいのだと言うことを学んだ。相当な腕がない限り、現状がいいようだ。
 しかし、顔がはがれかかっていたりすればどうしても痛々しくて何とかしたくなるのも人情である。
 一時の感情で修復に走ってしまった。私の思慮のいたらなさのために今回は反省しきりである。
 

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
仏像入院その後 慈龍の覚書/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる